フマキラー 虫よけバリア アミ戸窓ガラス 450mL

発売元 ： フマキラー ブランド ： 虫よけバリア

アミ戸や噴射する対象物から約30cm離し、全体に均一に噴射して下さい。
●塗布処理の場合
アミ戸：90cm*180cmに約8秒噴射。(1本で約36枚分処理できます)
ガラス窓：ガラス面の汚れを洗剤等で充分落とし、乾いた状態で使用。1平方メートルあたり約5秒噴射。(1本で約60平方メートル処理できます)
玄関灯：明かりが消えている状態でご使用下さい。
直接処理の場合：適量を害虫に噴射して下さい。

アミ戸、ガラス窓、玄関灯、家のまわりなど

・70秒以上連続噴射しない。
・定められた使用方法を必ず守り、使いすぎないようにする。
・身体に異常を感じたときは、使用を中止し、直ちに本剤がピレスロイド系の殺虫剤であることを医師に告げて、診療を受ける。
・アレルギー症状やカブレなどを起こしやすい体質の人、妊婦などは薬剤に触れないように注意する。
・人体に向けて噴射しない。また、噴霧を直接吸入しない。
・眼に入らないように注意し、入った場合には直ちに水洗いし、眼科医の手当てを受ける。
・皮膚につかないように注意し、ついた場合は直ちに石けんで充分洗う。
・強風や向かいの風の時には使用をさける。噴霧を吸い込んだり、充分な効果が得られないことがあります。
・飲食物、食器、おもちゃ、飼料、植物などに噴霧がかからないようにする。
・金魚、熱帯魚、小鳥などのペット類には、噴霧がかからないように注意する。本剤は魚毒性があるので、魚類には充分注意する。
・自動車、白壁、柱、家具、ニス塗装面、カーテン、畳、床、障子などに噴霧がかからないように注意する。しみ、変色などの原因となります。
・防虫効果は約2ヶ月間持続しますが、使用状況、塗布面の材質、気温、降雨などにより異なります。
・缶をさかさにして使用しない。噴射ガスがなくなり薬液が噴射できずに残ることがあります。
・換気をすること。

・飲食物、食器などと区別し、小児の手の届かない所に保管する。
・火気や直射日光をさけ、温度の低い場所に保管する。引火、爆発のおそれがあります。
・水回りや湿気の多い場所に置かない。缶が錆びてガス漏れや破裂を起こすおそれがあります。
・暖房器具(ファンヒーター等)の周囲と高温になる場所、車内などは温度が上がり破裂する危険があるので置かない。

高圧ガスを使用した可燃性の製品であり、危険なため、下記の注意を守ること。
1.炎や火気の近くで使用しないこと。
2.火気を使用している室内で大量に使用しないこと。
3.高温にすると破裂の危険があるため、直射日光の当たる所や火気等の近くなど温度が40度以上となる所に置かないこと。
4.火の中に入れないこと。
5.使い切って捨てること。
高圧ガス：LPガス

有効成分：トラロメトリン、d・T-80-フタルスリン