桐灰化学

発売元 ： 桐灰化学 ブランド ： 熱中対策

・使用前に缶を上下に振り、噴射口から10cm以上離して衣類の上からスプレーする。
*肌に直接スプレーしない。
*1ヶ所に連続して1秒以上スプレーすると凍傷になるおそれがある。スプレーする場所を常に変えながら使う。

・製品の特製上、使用中または直後は引火するおそれがあるので、タバコの火などを近づけない。
・車内など風通しの悪い空間では使用しない。
・目に入った場合は、すぐに水かぬるま湯で充分に洗い流す。使用中、使用後に肌にかゆみや湿疹、発赤など肌の異常を感じたときは、すぐに使用を中止し、水で洗い流す。万一薬剤が口に入った場合は水で充分にうがいする。いずれの場合も処置の後、異常がある場合は、本品を持参し皮フ科専門医等に相談する。
・肌の弱い方はあらかじめ少量で試し、肌に異常がないことを確認し使用する。
・衣類が汚れていたり、シミがついていると輪ジミになる可能性があるので、付着物を除去してから使用する。
・革、毛皮、人工皮革、和装品への使用は避ける。
・本剤のアルコール成分が床のワックスや塗料等を溶かすことがあるので注意する。
・絹・レーヨンなど水に弱い繊維や、色落ち・色移りの心配があるものは、白いあて布をし、あらかじめ目立たない部位に噴射し色移りしないことを確認する。また、噴射した衣類の上に、色落ち・色移りしやすい衣類を重ね着しない。
・用途以外には使用しない。

・説明書きをよく読み、ご使用ください。
・ライター等火気の使用は厳禁。
・同じ箇所に連続して1秒以上スプレーしない。
・捨てるときは、火気のない戸外で噴射音が消えるまでボタンを押し、ガスを抜く。
※車内放置厳禁

LPG、エタノール、L-メントール、消臭剤、除菌剤(銀配合シリカ)

・高圧ガスを使用した可燃性の製品であり、危険なため、下記の注意を守ること。
(1)炎や火気の近くで使用しないこと。
(2)火気を使用している室内で大量に使用しないこと。
(3)高温にすると破裂の危険があるため、直射日光の当たる所やストーブ、ファンヒーター等の近くなど温度が40度以上となる所に置かないこと。
(4)火の中に入れないこと。
(5)使い切って捨てること。

高圧ガス：LPG

日本

・車内、直射日光の当たる場所、暖房器具(ファンヒーターなど)の付近に置くと温度があがり破裂する危険があるので、涼しい場所に保管する。
・小児の手の届かないところに保管する。