三菱アルミニウム IHヒーターマットGF2P

販売元 ： 三菱アルミニウム

IHクッキングヒーターのトッププレートに焦げ付きなどの汚れが付着していないことを確認してください。汚れがある場合は、汚れを落としてください。ヒーターマットの裏紙(透明保護フィルム)をはがしてIHヒーターの中央部に重ね合わせて敷き、鍋やフライパンなどを上に置きそのまま調理してください。

●熱いものを置く鍋敷きとしてのご使用はおやめ下さい。
●IHヒーターや調理器具の使用法に従ってお使い頂いた場合でも、調理方法・温度によっては製品が変色する場合があります。
●IHヒーターご使用中や使用直後は、ヒーターマットが高温になっています。危険ですので冷めるまで手を触れないでください。
●汚れた場合、金属たわしやみがき粉などの使用はお避け下さい。
●焦げ付いた場合、ナイフなどの鋭利なものでこすらないで下さい。
●煮こぼれの量が多いと、ヒーターマットの下に入りこんで焦げ付くことがありますので、その場合は製品をすぐに取り外して汚れをふき取ってください。
●天ぷらなどの揚げものや、出力2kWを超える調理をする場合には、鍋の温度が高くなりますので、調理中は鍋のそばを離れず火力調節には充分にご注意下さい。
●オールメタル対応調理器では、ご使用の鍋や料理の内容によってシリコーン樹脂の耐熱温度を超え破損する恐れがあります。また、IHクッキングヒーター取り扱い説明書で推奨しているお鍋や器具であっても、アルミ鍋・銅鍋・多層鍋はご使用になれない場合があります。※オールメタル対応調理器とはアルミ・銅などすべての金属鍋に対応する調理器のことです。
●お子様の手の届かないところで保管してください。
●本製品の使用によって、今までIHヒーターに使えなかった調理器具がつかえるようになる効果はありません。
●本来の用途以外には使用しないで下さい。

お手持ちのIHクッキングヒーターに付属している取扱い説明書をよくお読み下さい。また調理前にはお鍋・マットに汚れが付いていないことを確認し、取扱い説明書で推奨していないお鍋や器具のご使用はおやめください。IHクッキングヒーターで推奨する鍋や付属の調理器具であっても、底に足の付いているものや底と天板との間にすき間ができる調理器具にはご使用になれません。IHヒーターの温度センサーが正しく作動せず、異常な高温状態となり火災を引き起こす恐れがあります。使用の際はその場から離れず、煙やにおいが出たり、異常を感じられたらすぐにご使用をおやめ下さい。
1.ラジエントヒーター上での使用禁止。(ニクロム線の熱源タイプ)あやまってラジエントヒーターの上でご使用になりますと、ご使用後数秒で煙が上がり、ヒーターマットが波打った状態で白化します。
(ラジエントヒーターとは)遠赤外線調理器。スイッチを入れたときに、トッププレートが赤くなり熱くなるタイプのヒーターです。IHクッキングヒーターは加熱スイッチを入れても上に何ものっていない状態ならばトッププレートが熱くなることはありません。
2.ヒーターマットがずれた状態での調理・空焚きでの調理・底面に凸凹のあるお鍋での調理禁止。ヒーターマットがずれた状態でご使用になりますと、IHヒーターの温度センサーが正しく作動しないため、異常な高温状態となり火災を引き起こす場合があります。特に天ぷらや油を多く使う料理では、正しい位置でご使用になっているかご注意下さい。ヒーターマットの端が、ラジエントヒーター部分にかかっていないことも合わせてご確認下さい。空焚き調理・最大火力でのフライパンなどの余熱につきましては、鍋底が急激に高温状態になりますので、絶対におやめ下さい。(詳しくはIHクッキングヒーターの取扱い説明書をご覧ください。)お鍋の底に凸凹があったり、変型箇所があるなど、底面がIHヒーターの温度センサーに正しく触れない状態ですと一部だけが異常な高温となり大変危険です。お使いのお鍋の底面が、IHヒーターに対してフラットに、正しく設置できているか、改めてご確認下さい。

耐熱温度：320度

グラスファイバー(シリコーン樹脂コート)

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