東和産業 【T】KP掃除機のいらないふとん圧縮パックS【】

製造販売元 ： 東和産業 ブランド ： KeePack

●肌掛けふとん：1-2枚
●シングル毛布：1-3枚
※ふとん等の大きさ・厚み等により異なる場合があります。

(1)ふとん等を収納する前に
ふとん等は、必ず天日やふとん乾燥機でよく乾燥させ、ホコリやゴミを取り除いてください。(乾燥が不十分ですとダニ・カビの発生する原因となります。)
※ふとん等を乾燥させた後、ふとん等をよくさましてください。(圧縮パック内で結露する場合があり、カビの原因となります。)
(2)圧縮作業場所の清掃
圧縮作業場所は、よく掃除して床面等にゴミや突起物がないか確認してください。
(3)ふとん等を圧縮パックに入れる
圧縮パックを手で開けてふとん等を圧縮パックに入る大きさにたたんで入れてください。 ※シングルサイズのものは、6つ折りをおすすめします。
※チャックを無理なく閉じるために、ふとん等とチャックの間は少しあけてください。
※収納物を入れすぎたり、無理に押し込んだりしないでください。(チャック部分を傷めたり、空気もれの原因となります。)
(4)チャック部分を拭く
圧縮パックのチャック部分の内側を湿った布で軽く拭いてください。チャック部分に繊維やゴミ等が挟まると空気もれの原因となります。
※布は。よく絞ってください。水分が多いとカビの発生する原因となります。
(5)チャックを閉じる
本体に取り付けてあるスライダーを、軽く押さえながらゆっくりとすべらせて、チャック全体を閉じてください。
※スライダーを圧縮パック本体から外さないでください。
※スライダーを強く押さえながら閉じるとやぶれる場合があります。
(6)空気を押し出す
圧縮パックの真ん中あたりを両手で押し、体重をかけてチャックと反対方向に空気を押し出してください。
※空気を押し出すときに、爪や指輪、突起物等で圧縮パックにキズをつけないようにご注意ください。
ある程度空気が抜けたら、2つ折にしてさらに空気を押し出してください。この時スライダーでキズをつけないようにご注意ください。空気を抜いた後、圧縮パックをのばし、形をととのえて保存してください。

◎チャックの確認
※再度チャックの端から端までスライダーをすべらせ、完全に閉じられていることを確認してください。

【ふとん等を取り出す時】
チャックを手で開けふとん等を取り出し、天日干し、またはふとん乾燥機にかけてからご使用ください。
(ふとん等の厚みの回復率は、ふとん等の種類・使用状況等により異なります。)

●小さなお子様の手の届かない所に保管してください。圧縮パックをかぶると窒息の原因になります。
●本来の目的であるふとん等の繊維製品以外に使用しないでください。(食品や動物へ使用しないでください)
●空気を押し出す時に、本品に飛び乗ったり、踏みつけたりしないでください。
●熱や火に近づけたり、釘・針・刃物等でキズをつけないでください。

●圧縮作業場所や押入れ等の収納場所は、よく掃除をしてください。突起物やゴミ等で圧縮パックにキズがついて空気もれする場合があります。
●圧縮パック内には、脱酸素剤や除湿剤(シリカゲル)以外の薬剤(防虫剤・防カビ剤等)は入れないでください。収納物の一部に効果が集中し、変色・変質する場合があります。
●本品は、手で空気を押し出してふとんを圧縮することを目的とした商品ですので掃除機を使用した場合と同じような圧縮率を得ることができません。また、ふとん等の種類・材質・使用状況により、圧縮率・回復率は異なります。
●圧縮保存期間は、6ヶ月をめやすにしてください。6ヶ月をこえると圧縮率が低下したり、ふとんの回復率が低下することがありますので、長期間保存される場合は、6ヶ月位で一度取り出し、天日干し、またはふとん乾燥機でふとんの厚みを回復させてから再度ご使用ください。(羽毛ふとんは陰干ししてください)
●チャック部分を絶対に折らないでください。変形により空気もれの原因となります。
●圧縮バックを引きずったり、放り投げたりしないでください、
●使用後の圧縮パックは袋内の空気をできるだけなくし、チャックを閉じた状熊で保管してください

●本体：ポリエチレン、ナイロン
●スライダー：ポリプロピレン

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