イカリ消毒 ｲｶﾘ ﾊﾁの巣駆除ﾑｰｽ 300ml

販売元 ： イカリ消毒

●スズメバチ、アシナガバチの巣駆除

●強力噴射のため、約15-25秒で全量噴射されます。
●缶を強く振って使用しないでください。中の液体が泡立ち、飛距離が短くなる場合があります。
●缶を真横や斜め45度以上傾けると噴射できません。缶を傾けて噴射し続けると全量噴射できない場合があります。
●スズメバチ類は非常に攻撃的で危険なため、本品を数本用意し、防護服・手袋・長靴・保護メガネ(いずれもスズメバチの針が皮膚まで届かないもの)を着用のうえ、夜間に施工を行ってください。
●ハチの巣の巣穴周辺に直接噴射し、巣穴をムースで塞ぐように施工してください。巣穴が複数ある場合がありますので、巣全体を覆うように施工してください。一ヶ所に大量に重ねてムースを施工すると、ムースの重みで垂れ落ちてしまう恐れがありますのでご注意ください。巣の表面にいるハチにも噴射してください。飛距離は無風状態水平噴射で最大3mです。
●ハチが巣穴からムースを押し出して出てきたら、再度、巣穴を塞ぐように施工し、巣及び巣周辺でハチの活動が無くなるまで、繰り返し施工してください。
※巣の外で活動しているハチが多い場合や、巣穴が確認できない場合は使用を避けてください。
ハチが見当たらなくても、むやみに巣に近づかないでください。巣の外で活動していたハチが戻ってくるため非常に危険です。飛んでいるハチや戻りバチには使用しないでください。
●1本で直径5-15cmまでの巣を施工できます。直径が5cm大きくなる毎に1本追加してください。
※オオスズメバチの巣など、巣の全体の大きさが解らない場合や、20cmを超えるスズメバチの巣は危険ですので専門業者へご依頼ください。

●定められた使用方法を厳守すること。間違った使い方をすると効力不足や健康を損なうことがあります。
●薬剤のかかり具合が不十分なハチや死角にいるハチに注意すること。ハチに刺されたときは、すぐに医師の手当てを受けること。
●周囲に影響のない場所で薬剤が噴射することを確認してから使用すること。
●薬剤によって、アレルギー症状やかぶれを起こしやすい体質の人、気管支系疾患(喘息等)のある人、妊婦、病人、乳幼児がいる場所では使用しないこと。また、ハチに対するアレルギー体質の人はハチの巣の駆除や巣に近づかないよう注意すること。
●噴射場所の周り、特に風下に人がいないことを確認し、風上から噴射すること。風の影響を受ける場合は使用を避けること。
●人、ペット等の動物に向けて噴射しないこと。
●食品、食器、飼料、おもちゃ、貴重品、美術品、楽器、植物、電気製品、配電盤・電線・コンセント等の電気設備にかからないようにすること。
●塗装面(車など)、樹脂類、白木、漆喰、石材等は、変色又は変形させる場合があるので、予め目立たないところで試すか、かからないようにすること。
水域に散布しないこと。
●河川、池、水槽などの水域に薬剤が入らないようにすること。
●薬液が皮膚に付着した場合は、石けんと水でよく洗い流すこと。眼に入った場合は、大量の水で洗い流すこと。いずれの場合も異常があれば直ちに本品がピレスロイド系の殺虫剤であることを医師に告げて診察を受けること。
●周囲に火気のないことを確認して使用し、使用後もしばらく火気を近づけないこと。

*保管上・廃棄上の注意*
●なるべく冷所で雨水、直射日光、潮風を避け食品等と区別して、子供の手の届かない場所に保管すること。
●車の中や暖房器具(ファンヒーター等)の周囲は、温度が上がり破裂する危険があるので置かないこと。また、缶のサビを防ぐため水廻りや湿気の多い場所に置かないこと。
●廃棄の際は、火気のない通気性のある屋外でガス抜きキャップを利用するか、噴射音が消えるまでボタンを押してガスを抜き、地域の規則に従って出してください。

有効成分：プラレトリン、プロフルトリン

※必ず中身を使い切ってから使用すること。

1.スプレーボタンを容器から外してください。
2.キャップの中にティッシュをまるめて詰め込み、テープで固定してください。
3.スプレー缶を平らな場所に置き、キャップを逆さまにし、キャップの窪みに合わせて噴射音が消えるまで押し込み続けてください。

●使用上の注意●
・火気のない、平らな場所の屋外で作業してください。
・中身で汚れる場合がありますので、飛び散っても差し支えない場所、服装(マスク着用)で作業を行ってください。
・予め、地面には段ボール、新聞紙、ウエス等を敷いてください。
・廃棄の際は、各自治体の指導に従ってください。

高圧ガスを使用した可燃性の製品であり、危険なため、下記の注意を守ること。
1.炎や火気の近くで使用しないこと。
2.火気を使用している室内で大量に使用しないこと。
3.高温にすると破裂の危険があるため、直射日光の当たる所やストーブ・ファンヒーターの近くなど温度が40度以上となる所に置かないこと。
4.火の中に入れないこと。
5.使いきって捨てること。
高圧ガス：LPG、窒素ガス

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