ライブカラーライブカラーを使用して、カラーバリエーションの選択、適用およびコントロールを行うことができます。ライブカラーでは、任意のアートワークを選択して、インタラクティブなカラー編集を行い、その結果をすぐに確認することができます。 また、新しいカラーガイドパネルでは、色合い、陰影、または調和したカラーの配合を簡単に選ぶことができます。 ライブトレースライブトレースを使用すれば、写真やスキャン画像などのビットマップ画像を、サイズやカラーなどの編集が可能なベクトルデータにすばやく正確に変換できます。
描画ツールとコントロールIllustrator CS3 では、これまで以上に簡単かつ滑らかに描画が行えます。より簡単で柔軟なアンカーポイントの選択、操作パフォーマンスの向上および新しい消しゴムツールによって、効率的で直感的なアートワークの作成が可能です。 アドビのデザインアプリケーションとの連携Adobe Photoshop、InDesign および Acrobat との密接な連携により、グラフィックデザインおよび印刷物の制作時間を大幅に短縮できます。 ライブペイントライブペイントツールで、パス内あるいはパスの重なった部分など、アートワークのどの領域にも簡単にペイントできます。エッジの間に隙間がある場合は、その隙間を自動的に検出し、補正します。また、スウォッチパレットからインタラクティブにカラーを選択し、瞬時に適用することも可能です。 高度なタイポグラフィ100 種類を超える OpenType® フォント、段落・文字スタイル、段落コンポーザ、下線と打ち消し線、透明効果などを使用して、簡単にクオリティの高い文字組の作成と管理が行えます。 コントロールパネル作業内容に合わせて動的に表示が変化するコントロールパネル。アンカーポイントコントロール、クリッピングマスク、エンベロープ変形といったより多くのオプションにすばやくアクセスでき、パレットをいつも開いておく必要がないため、ワークスペースを広く使用できます。 カスタムワークスペースカスタムワークスペースを使用すれば、特定の作業に必要なパネルだけを表示してスクリーン上を最適化できるため、作業効率が向上します。カスタムワークスペースは、作業中いつでも切り替えることができ、他のユーザと共有することも可能。あらかじめ用意されたワークスペースプリセットを利用することもできます。 Adobe PDFファイル作成作成したアートワークをAdobe PDF として出力すれば、顧客や他のユーザは Adobe Acrobat® や無償配布ソフトウェアの Adobe Reader® を使用して簡単にそのアートワークをレビューできます。複数ページの PDF も、Illustrator CS3 から作成できます。
WebツールおよびインタラクティブツールWeb およびモバイルデバイス向けのコンテンツ作成の際には、ベクトルベースのスライスツール、Flash とのパワフルな連携機能、Web デザインおよびモバイルデザインの新規ドキュメントのプロファイル、Adobe device Central でのモバイルコンテンツのプレビューなど多彩な機能を使用できます。 |