2013年8月時点の取材情報です。

 〜北欧スウェーデン・ストックホルムの肉事情〜

スウェーデンでもSTEAK HOUSEという肉を食べられるレストランは多く見る。そしてかなり人気のようである。

写真はラム肉であるがボリューム感とジャンクな感じはアメリカナイズされているように思った。ちなみにとうもろこしがとてもまずくて驚いた。肉も堅かったが文句を言わずに食べた。値段は199SEK=3,184円。牛丼10杯分と比較してお得感はどうだったかって?ヤボなこと聞くもんじゃない。答えはノーだ!!ストックホルムにまで来てUSA的な肉食をしないこと。


一緒に頼んだシーザーサラダもこんな感じ。シーザーサラダにも鶏肉がしっかり乗ってくる。値段は115SEK=1,840円。この頃になるとお金の感覚も麻痺してきてまあいっかと思ってしまうのが人間だ。


庶民スーパーで肉売り場に行ってきた。そこには特筆すべトナカイの肉。写真では分かりにくいがかなり赤身の肉である。おそらく堅いのだろう。


そしてそして注目すべきウサギの肉。ヨーロッパ人はウサギを食べるらしい。中央の縦長のパッケージがウサギ丸ごとパック(下が頭)。無残な姿に。。。しかしウサギだからといって特別視してはいけない。牛だって豚だって人間は食べるのだから。ウサギだけ可愛そうなんて感覚はもってはいけない。このウサギ肉をイケメン肉屋の兄ちゃんが威勢よく笑顔で売っているんだ。




EC-JOY!Press取材班
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